こんにちわ
まだ、5月だというのに最近は暑い日が続いています。
暑いと心配なのが熱中症!!
これからの時期はスポーツをしているときは特に気を付けなければいけません。
スポーツ時の熱中症発生の要因には「環境」「主体(個人の状態)」「運動」があり、ひとつでもバランスが崩れると熱中症を発生させてしまいます。
暑い時期の運動は、なるべく涼しい時間を選んで実施するようにします。また長時間運動を続けることは避け、こまめに休憩をとりましょう。(目安は30分に1回程度)
汗をたくさんかいたときは、失われた水分とともに
塩分(ナトリウム)を補給するようにしましょう。
日本体育協会が推奨する飲料
① 5~15℃に冷やす
② 飲みやすい組成にする
③ 胃にたまりにくい組成および量にする
補給する飲料として、0.1~0.2%の食塩(ナトリウム40~80mg/100ml )と糖質を含んだものが効果的です。特に1時間以上運動をする時は4~8%の糖質を含んだものを摂取しましょう。このとき汗で失った水分量を補給することが理想的です。運動前後に体重を測ることで、汗で失った水分量を把握できます。
スポーツを楽しむために、無理せず水分補給をしっかり取り安全に行ってください。
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やま鍼灸整骨院 新居
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